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「現場で使える問題解決・業務改善の基本」日本実業出版刊、好評発売中!

kkk 001なぜなぜ分析との合わせ技で、問題解決力がさらにアップ!

「現場で使える問題解決・業務改善の基本」

(日本実業出版社刊)

 

本書は、なぜなぜ分析の書籍では詳しく記述することができなかった事項を、問題解決および業務改善の勘所としてまとめたものです。

特に、なぜなぜ分析研修にて筆者が必ず説明する「配置図」「体制図」「いきさつフロー図」の書き方や、計画と実際とのズレを現した図を用いてどのように把握するのか実践的に詳しくまとめたものです。

 

「なぜなぜ分析」の書籍と合わせて、「なぜなぜ分析」に取り組む際に、あるいは業務改善に取り組む際に、ぜひご活用いただければ幸いです。

 

 

本書を含めた執筆一覧はこちら

https://www.management-dynamics.co.jp/books.html

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現場力がみるみる上がる 実践なぜなぜ分析(日経新聞出版社刊)好評発売中!

「現場力がみるみる上がる 実践なぜなぜ分析」(日経ビジネス人文庫、日経新聞出版社刊)

 

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 待望の「なぜなぜ分析 管理編」(日経BP社刊、2012年)の文庫版「現場力がみるみる上がる 実践 なぜなぜ分析」が発刊されました!

お近くの大手書店、またはアマゾンで発売中です。

 執筆一覧

https://www.management-dynamics.co.jp/books.html

 

本書は、「なぜなぜ分析 実践編」(日経BP社刊)の文庫版「問題解決力がみるみる身につく 実践なぜなぜ分析」に次ぐ、第2弾です。

 2012年に発刊された「なぜなぜ分析 管理編」(日経BP社刊)に、日頃筆者がよく受けるQ&Aをプラスアルファし、文庫化されたものです。

 

 事務や営業業務の事例や労働災害の事例、品質不良の事例など、様々な事例を掲載しております。 

   ぜひ、ご購読、ご活用ください!!

 

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クイズで学ぶ、なぜなぜ分析超入門(日経BP刊)好評発売中!

新刊「クイズで学ぶ、なぜなぜ分析超入門」日経BP刊が好評発売中!

お近くの大手書店、またはアマゾンでご購入頂けます。

 

執筆一覧

https://www.management-dynamics.co.jp/books.html

 

本書は、日経BP「日経情報ストラテジー」(月刊誌)にて連載(タイトル「クイズで学ぶ、なぜなぜ分析」)されたものを再編集し、さらに「なぜなぜ分析」のワンポイントを付け加えたものになっています。

 

初心者の方だけでなく、ベテランの方にもご活用頂ける内容になっています。

ぜひご購読頂き、筋を外さず、迷い道に入り込むことない的確な「なぜ」の繰り返しを目指していただければ幸いです。

 

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なぜなぜ分析「実践編」と「管理編」の電子版の合本が、お得価格で販売中!

好評発売中の書籍「なぜなぜ分析実践編」と「なぜなぜ分析管理編」(両方とも日経BP社刊)の電子版の合本が、大変お得な価格で予約販売が開始されました。

 

単行本の場合、それぞれ2,000円(税抜)で、両方合わせると4,000円(税抜)。

 

なのに、電子版のセットでなんと! 2900円(税抜)。

 

電子版は、電車の中や、会議中等にちょい読みする方には大変便利です。

以下をクリック頂くと、予約できます。ぜひ、この機会をお見逃しなく。

 

http://amzn.to/XCP8Lz

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待望の文庫版「なぜなぜ分析」(日経ビジネス人文庫) 好評発売中!

日経ビジネス人文庫

「問題解決力がみるみる身につく 実践 なぜなぜ分析」

(日本経済新聞出版社刊)

 

「なぜなぜ分析」(日経ビジネス人文庫、日本経済新聞出版社、2013年2月発刊)が好評発売中。

これは、2010年12月に日経BP社より発刊された「なぜなぜ分析 実践編」に加筆修正したものです。

価格もサイズもお手頃。どこでもどんなときでも「なぜ?」を考えるときのコツを確認するのに最適です。

ぜひ多くの皆様にお読みいただければ幸いです。

本書と合わせて、昨年11月に発刊されました「なぜなぜ分析 管理編」(日経BP社刊)もご覧いただき、問題解決力のアップにつなげていきましょう。

 

日経BP社「日経情報ストラテジー」(月刊誌)にて「なぜなぜ分析 クイズで学ぶ」を連載中。

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2020年度の言葉

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失敗の原因追究に管理職も入って、自ら改善策を出す

 

 皆さんは、失敗を当事者だけに関わる問題で済ましてはいないだろうか。

 

失敗に至ったいきさつをはっきりさせて、なぜ失敗が発生したのか掘り下げていくと、ほとんどの失敗は当事者の関わる問題だけでなく、業務全体あるいは管理職の関わる問題もあることに気づく。

 

  失敗というのは、会社や職場の脆弱な部分が、たまたま形になって表れてきたに過ぎない。

  優れた管理職ほど、部下の失敗を見て、自らが関わる問題にも気づき、すみやかに改めていく。

 

 管理職が自ら関わる問題に気づかず、失敗した当事者や関係者を攻めるのは論外である。

 

次回失敗しないためにはどうしたらよいか、管理職と当事者が一体になって、全員分の改善策を出すつもりで原因追究を進めることが大切だ。

 

 コロナ禍により新たな取り組みが始まった職場や企業も少なくない。新たな取り組みの中での失敗であればなおさら、失敗の当事者と管理職が一緒に考えていく。

 

 いち早く業務全体を変えていけるかどうかが、企業の生き残りの成否のカギを握ることはいうまでもない。

 

2020年8月12日 小倉 仁志

なぜなぜ分析ツール

インターネット上で使える「なぜなぜ分析ツール」を監修いたしました。「なぜなぜ分析」をより効率的に、効果的に実践することが可能となりました。

 

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